2016-06-25 明烏 落語>私事ですが 度を越した真面目さ せがれの時次郎 源兵衛、太助に お稲荷さんへ参ると騙され 吉原へ 花魁たちにかまいなく 女遊びを蔑んで 空気は台無し 翌朝、すっかり参った太助 時次郎を前に、ひっくり返る ありがちな思春期 嫌いや好きは 格好が良いの悪いの 他人を振り回す 理想失った老体の 好きや嫌いは 我欲に保身、欺瞞 などより、はるかにマシ できるなら・・・ 欲望は 深浅問わず 遠近問わず 衆寡問わず 他人に嫌な顔させないで 処理願いたい