2016-06-19 お茶汲み 落語>私事ですが 吉原帰りの松つぁん 紫花魁の身の上話 恋仲の相手 駆け落ちの末 男のために花魁に 途絶えた手紙を辿れば 息絶えた男 止むにやまれず続ける花魁 あなたは男にそっくりだと言う それは聞いた勝つぁん おはこの身の上話を奪い取る いよいよ涙の場面 紫花魁 「待っといで、今、お茶を汲んで来るから」 こんな女の人 大好きです 肝、頭、肚、全て上質! あっぱれです!