2016-06-10 唐茄子屋政談 落語>私事ですが 若旦那の徳三郎 花魁に入れあげ勘当 世話してくれるはずの花魁に断られ 昔の番頭、叔母さんからもあしらわれ 行く場所失くしてついに身投げ 助けてくれた叔父さんの家 働くことを教わるため 唐茄子屋に 拙い足取り 売れぬ唐茄子 見知らぬ人に助けられ あとの二個 裏長屋の痩せた女性 唐茄子と弁当 有り金も全て渡してくる 叔父さんと共に戻ってみると 女性は首つり 大家が無理矢理滞納回収 大家に殴り込み 思い上がりから勘当 世間知らずの徳次郎 優しさゆえに 助けられ 助け 人情、金の有難味を知る ここ一年 思い知っています