鍬潟

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なんでも大きい方が良い

いつの時代も大きさに憧れる

力、スタイル

権力さえ

大きさは後光を与える

 

小さな鍬潟関は

大きい雷電関と組みするとなるだけで

戦略を立て、日々取り組む

雷電関は余裕

 

ウサギとカメの対比のように

小さなものが勝つから話になるのだが

ここから更に続き

小さな鍬潟関の真の力が目の当たりに

 

小さな鍬潟関には、最初から

「大きさ」はただ単に物理的要因に過ぎなかった

 

対して

大きな雷電関は

「大きさ」や「常識」が絶対的要因だと思い込んでいた

 

勝因は人の度量の大きさ

「大きさ」は物理的現象に過ぎない!

 

それにしても・・・付き纏う劣等感

度量の小ささのせいなのでしょう