2016-05-21 鍬潟 落語>私事ですが なんでも大きい方が良い いつの時代も大きさに憧れる 力、スタイル 権力さえ 大きさは後光を与える 小さな鍬潟関は 大きい雷電関と組みするとなるだけで 戦略を立て、日々取り組む 雷電関は余裕 ウサギとカメの対比のように 小さなものが勝つから話になるのだが ここから更に続き 小さな鍬潟関の真の力が目の当たりに 小さな鍬潟関には、最初から 「大きさ」はただ単に物理的要因に過ぎなかった 対して 大きな雷電関は 「大きさ」や「常識」が絶対的要因だと思い込んでいた 勝因は人の度量の大きさ 「大きさ」は物理的現象に過ぎない! それにしても・・・付き纏う劣等感 度量の小ささのせいなのでしょう