2016-07-04 馬の消えた日 落語>私事ですが 午年にゾウ 絵馬は絵象 幌馬車は幌牛車 競馬は競キリン 群馬県は群熊県 しまいに、ジャイアント虎場 やっと目覚めて 食べる雑煮は・・・ これまでの価値が一変してしまうよう 突然存在が消える 消える筈のない存在・・・ 何かが入れ代わって存在していて・・・ 慣れ親しんできたものが 突然なくなる”哀愁” 染み付いたものは 簡単には落とせない 家族や恋人が 不意に消える”哀愁”に似ている 例え世間が何と言おうと 「思い違い」の過去として 無かったことにされたくない したくない 気持ちは確かにそこに存在していた いくら革新的でも やっぱり 「雑煮」が食べたい・・・